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宇宙九尾きりん
¥4,000
宇宙妖怪の九尾きりん 宇宙人たちは九尾きりんをおそれ、お供物をする 宇宙家の先祖の写真のうらにタケノコをお供えするのだ しかしルールがある きちんと細切りにしておくのだ そして月に一度、九尾きりんが現れるとされる 9日(きゅうび)はみんなでグリーンカレーを食べなくてはならない グリーンカレーにタケノコが一番合うから
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宇宙きりん(オス)
¥4,000
宇宙きりんは宇宙くさが大好き 宇宙くさはタケノコの味がして美味しいのだ 地球ではタケノコを食べてしまうイノシシに困っている そこで宇宙から宇宙くさを大量にイノシシに与えることにした するとどうだろう、イノシシは宇宙くさを食べるようになりタケノコを食べなくなったのだ そのかわり宇宙きりんがタケノコを食べるようになった
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宇宙きりん(メス)
¥4,000
宇宙きりんは宇宙くさが大好き 宇宙くさはタケノコの味がして美味しいのだ 地球ではタケノコを食べてしまうイノシシに困っている そこで宇宙から宇宙くさを大量にイノシシに与えることにした するとどうだろう、イノシシは宇宙くさを食べるようになりタケノコを食べなくなったのだ そのかわり宇宙きりんがタケノコを食べるようになった
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すし職人
¥5,000
みんなのヒーローすし職人 自分の身を切っておなかをすかせた おじさんに寿司を提供する でも痛いから、友達のサバちゃんやタイさんなどを切ることの方が多い サバちゃんを切り過ぎた時は缶詰にもするよ
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いか愛うさぎ
¥6,000
イカを愛したうさぎ その白く輝く身体 うねうねして自由に海を泳ぐその姿に恋した しかしどうだろう、触ってみたらなんかぬめぬめしてる でもかわいい でもぬめぬめしている ぬめぬめしていてかわいい 今日は外も暖かい だから外で寝ることにしたんだ ただそれだけなのに たった1日外で寝てただけなのに、、、 とってもおいしいイカの一夜干し size:高さ85mm
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宇宙ももんが
¥5,000
宇宙ももんが空を舞う すると近くにあるフルーツがたくさん吸い寄せられてくる しかしよく見るとカットりんご こどもの楽しみも奪ってしまうのだ
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トメイトさん
¥6,000
SOLD OUT
左手からトマトを錬成することができるトメイトさん 子どもたちにトマトを配ってあるく トマトが苦手な子どもには、飼い犬のトメイティがトマトを噛み崩してトマトジュースにして口移ししてくれる 子供たちはトラウマになって食べれなくなってしまう ※トメイティつき
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はなのびいぬ
¥4,000
はなのびいぬ センター街でギャルに育てられたいぬ ギャル男が触ると鼻が伸びてしまう 最初は戸惑っていたものの、ギャルは否定しなかった 彼のその鼻の長さに合わせるように、派手な柄にしてあげた 彼のその長い鼻もファッションになった しかし次第に鼻は長くなっていく ギャルは言った そろそろ長くなってきたから切った方が良くない? 表参道のカリスマ美容師にカットしてもらい、1〜2ヶ月に1回のペースで通うようになった ウソもつくし、悪いこともする もちろん本当のことも言うし、良いこともする 鼻は長くてもいいし、短くてもいい 時代は変わってもギャルはいつもそこにいる ただギャル男が少し苦手だ
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かがみもちん
¥5,000
SOLD OUT
彼がいればいつだって正月気分 朝からお酒のんでも大丈夫! たくさんご飯を食べて、そのまま寝たって大丈夫! 歯磨き?ノンノン だってまたご飯たべるじゃん パジャマ?ノンノン また明日どうせ着替えるじゃん かがみもちんがいればいつだって正月気分さ
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22世紀ようかいAOMORI
¥5,000
22世紀、青森にすみつくようかい りんごを魔改造し、ぶどう味のりんごやいちご味のりんご、さらにはマグロ味、サバ味、ホタテ味、ハンバーグ味、カレー味などさまざまなりんごを生み出すようかい りんご以外の食べ物を食べる人間を襲い、何を食べてもりんご味にしてしまう 寒さに弱く、冬はじっとしている
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22世紀ようかいHOKKAIDO
¥5,000
SOLD OUT
22世紀ようかい 北海道に住み着くようかい 22世紀の北海道では、うごく歩道革命が起きた 広すぎる大地を車で移動していた過去 しかしうごく歩道が各都市を地下通路で結んだのだ ほんの数分で移動できるうごく歩道 しかしひとつだけリスクがあった うごく歩道になるタイミングだ 数分で各都市を移動できるということはそれだけ乗り降りのタイミングがシビアなのだ その一瞬に乗れなかった時 時空の狭間に挟み込まれ、22世紀妖怪に囚われてしまう そして1年後、目的の都市に着くことができる しかしそれだけではないのだ! すこし発疹ができるのだ
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2026 午
¥4,000
SOLD OUT
今年の干支を忘れた頃だろう 悲しい顔した蛇がいる そこに颯爽とあらわれるうま 今年ももうわずか うまと一緒に新年を迎えよう
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オムライスちゃん
¥6,000
52歳まさお まさおはオムライスが大好き 子供のころから週に1回はオムライスを食べていた 母が作ってくれていた だからオムライスは外食で食べたことがない オムライスは母の味なのだ しかし母も逝ってしまったいま、どうしようか悩んでいた ピンポーン 誰だろう? ピンポーンピンポーン ドアをあけた そこにいたのは人ではなかった オムライスちゃんだ こんにちは、あなたはオムライスを心の底から食べたがっていましたね そんな想いに呼ばれてやってきました さぁ、このスプーンで私を食べて そう言ってスプーンを渡された あ、ありがとうございます そうしてオムライスちゃんを食べ始めるまさお あぁ、おいしい あなたがオムライスを食べたいと思った時にまたきます ありがとう それから毎日のようにやってくるオムライスちゃん しかしそれはまさおの想いとは違っていました まさおは毎日オムライスを食べて飽きてしまいました しかし毎日くるオムライスちゃん ピンポーンピンポーンピンポーン! ドンドンドン!!!ドア激しく叩く音 ガチャガチャ ドアノブを回している ガタン!ドアについてるポストに何か入れられたようだ それから何も聞こえなくなったので、ポストを見に行く ポストにはケチャップが入れられていた ブルル スマホが震える LINEだ なぜ、、、いつのまにか友だち登録されているオムライスちゃんからだ はやく食べて それだけ書かれていた 返信をしないでLINEを閉じようとした時、 はやくたべて はやくたべて はやくたべて はやくたべて はやくたべて 何度もメッセージがつづく 怖くなってスマホの電源ごと落とした 物音がした気がして振り返る 誰もいない いや、テーブルに置いてある オムライス
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ハイエナとベン
¥4,000
SOLD OUT
ハイエナはサバンナで獲物を狙っていた するととぼとぼと白猫が歩いているのを見つけた そのまま食べようかと思ったけども、どうせ小さいしお腹が膨れることもないと無視した だけどこの後他の誰かに食べられてしまうかもしれない なんかわからないけどそのあと背中に白猫を乗せてあるいていた しろねこのベン 大きくなったら食べることにした だから弁当のベン
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さかなしばいぬ
¥4,000
いつもの散歩道 草むらがガザガサと音がした しばいぬはじっとみていると猫がいた あまり食べれてないのかやせていた しばいぬは家に帰り魚を勝手に持って公園にいく ねこの姿は見当たらなかったから魚を置いて帰る 次の日行ってみるとやっぱりねこは見当たらない でも魚は無くなっていたから食べてくれたのかな 草むらを探してみるとおじさんがいた ここで寝泊まりしてるらしい おじさんがねこを抱いていた しばいぬは猫に魚をあげていたつもりだった だけどおじさんが魚を食べたのかもしれない でもだからどうだというのだ? 困ってる猫に魚をあげたと思ったら困ってるおじさんに魚をあげただけじゃないか 困ってるのが猫だろうが、おじさんだろうが、しばいぬのしたことは変わらない しばいぬは家に帰った 今日は焼き魚を食べよう ながさ52mm ※さかなつき
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溜めぞう
¥4,000
立派なうんちをためてるぞう うんがつくからと溜め始めた しかし夜寝ている間に盗まれる
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多幸とら
¥5,000
SOLD OUT
福を招くとら もう普通の福では満足できない 孫の代までの分も福をまねく
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多幸猫
¥5,000
SOLD OUT
福を招くねこ もう普通の福では満足できない 孫の代までの分も福をまねく
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たばこぱんだ
¥4,000
SOLD OUT
日々のストレスをたばこで発散するぱんだ 閉園後の動物園でたばこを吸うぱんだ 舎弟のレッサーパンダが火をつける 「今日も人がたくさん来て行列つくってたよ」 「さすが、ぱんださんっす、自分行列なんてできたことないですよ」 「そりゃあ、お前、茶色と黒なんてありがちだしなぁ、やっぱ差別化よ。それと比べて俺なんて森にいるのに白黒だよ?カリスマだよな」 「本当っすよね、小学生でえりあし伸ばしてそこだけ金髪に染めてる感じですよね」 ぱんだはその意味がわからなかった 少し後に、レッサーパンダが言ってた小学生を行列の中に見つけて怒り狂った またストレスをため、タバコに逃げるぱんだだった size:座高50mm
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まねきケルベロス
¥5,000
歩きスマホの祖、二宮金次郎に影響を受けたまねきねこ ご飯食べるときも、歩いてる時も、お風呂入ってる時も、必ずだれかしらは常に福を招き続けてくれる
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2026 うまねこ
¥4,000
SOLD OUT
2026年は午年 干支に選ばれなかった猫たちが午になりきった ミニだるまつき
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ゾーンくん
¥5,000
脳汁が止まらないゾーンくん どんなことにも集中してすぐにゾーンに入ってしまう ある日床に黒い点があったのをみつけたゾーンくん ティッシュを濡らして拭き取った すると近くに油が飛んだ様な汚れがある 雑巾を取り出す ふきふき あ、また隣に汚れが いや、床に顔を近づけると無限に広がる床汚れ それからはもう記憶がない 夢中でふきふきするゾーンくん 溢れ出す脳汁が止まらない もはや溢れた脳汁を拭くことでまた脳汁が出るという循環 ゾーンくんは満たされながら満たされないのだ
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成仏しないおばけ
¥4,000
ヘッドフォンから音が漏れている よく聞くとお経だ!コイツ、お経を爆音でききながら、木魚を叩いてる! まだまだ成仏せんよー!! ポクポクポクッ!木魚ドラムが鳴り響く 家族はもう諦めている まぁもう少しこの世で楽しんでからでもいいか
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ヤマネコズ
¥5,000
妖怪ねこがたくさんでるやま でればでるほどかわいい

